結婚の型

こんにちは


今日は結婚の形について書きたいと思います。

昔は「嫁ぐ」といって女性が男性の家に入るという結婚の形でした。専業主婦で妻が夫と家族を守る。男性は社会に出て稼ぐという形が主流でした。

戦後・・・家電製品が家庭に普及し働く女性が多くなり、共稼ぎとなりマイホームブーム
その後、男女雇用機会均等法が施行され女性が社会進出しやすくなりました。2019年「働き方改革」などの言葉がよくニュースにも出ていました。

そして男性育児休暇なども今ではとる方も多くなっているとか・・・

性別関係なく社会の一員として活躍されています。

結婚と聞くと普通は婚姻届を提出して結婚した二人ですよね。それを法律婚といいます。ですが、今ではさまざまな結婚の種類からお互いが望む形を選ぶカップルも少なくありません。

入籍はしない事実婚や、別居婚、週末婚など、さまざまな結婚の形態

自分たちに合う結婚の種類は何かな?と考えてもいいかもしれませんね。

結婚の種類をちょっと説明・・・

「事実婚」

婚姻届を提出せず入籍しない形が「事実婚」です。また、お互い夫婦であると認識をしており、共同生活を送る二人を指します。

「別居婚」

夫婦が同居しないまま入籍する形を別居婚と呼びます。

「週末婚」

こちらも上述した別居婚と同じく、入籍はしているけれど週末だけ通い合うスタイルを週末婚といいます。

「通い婚」

法律上認められた夫婦ですが、同居はせずにどちらか一方の家を行き来する結婚のスタイルを通い婚といいます。それぞれ別な場所で暮らし、時間の都合が合うときやお互いのプライベートを尊重して、好きな時に会う結婚生活のことを指します


とまだまだあるようです。

この先リモート婚も出てくるかも?しれませんね。結婚改革なんて言葉も出てもおかしくはない時代になるのかもしれません。

今の社会は、一人一人の世界を大切にする時代です。人々が個々の事情に応じた多様で柔軟な結婚の形を自分たちで選択し結婚する。結婚とは、お互いがお互いの世界を大切にし、尊重し、そしてそれを楽しむ時代がきたのかもしれませんね。


※ブログを書いてる途中に地震!!皆様大丈夫でしょうか?落ち着いて行動してくださいね。



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